JAF筑波サーキットトライアル選手権シリーズ第1戦

記念すべきシリーズ第1戦を開催! JAF筑波サーキットトライアル選手権シリーズ第1戦
レース風景気軽にサーキットを走れるのが人気のサーキットトライアルが、2014年よりJAF地方選手権として行えることになり、筑波サーキットでは5月5日(火・祝)に記念すべき第1戦を開催。29台のエントリーを集め、それぞれのペースで筑波サーキット・コース2000を攻めていた。
2014年は、年間4戦のシリーズ戦として開催することになったJAF筑波サーキットトライアル選手権シリーズ。B1クラス(1500cc以下)、B2クラス(1500~2000cc以下)、B3クラス(2000cc以上)、AEクラス、PN3クラス、SA2クラス、CLOSEDクラスと分かれており、全クラス混走で15分のセッションが2回ある。その中で、タイム計測があり、一番速いタイムを出したドライバーがウイナーとなる。
レース風景B1クラスは、カプチーノを駆る吉崎久善選手が1分09秒924、B2クラスは、ロータスエリーゼを駆る森田正穂選手が1分06秒699、B3クラスは、フェアレディZを駆る永藤光雄選手が1分04秒400、SA2クラスは、S2000を駆る岩谷英和選手が1分07秒466を出し、それぞれクラス優勝を飾っている。
次回、シリーズ第2戦は、6月22日(日)に開催! 皆さんの参加をお待ちしています。
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参加者集合

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