JAF筑波サーキットトライアル選手権シリーズ第4戦

快晴となった2014年最終戦。初代シリーズチャンピオンが誕生! JAF筑波サーキットトライアル選手権シリーズ第4戦
レース風景JAF地方選手権として2014年シーズンに初開催となったJAF筑波サーキットトライアル選手権も11月24日(日)に最終戦を迎えた。シリーズ4戦で行い、B1クラス(1500cc以下)5台、B2クラス(1500~2000cc以下)5台、B3クラス(2000cc以上)8台、AEクラス1台、PN3クラス1台、SA1クラス1台、SA2クラス2台、CLOSEDクラス1台の計34台が出走。各ドライバーは、思い思いのペースで筑波のコース2000を攻めていった。

6台がエントリーしたB1クラスは、第1戦、第2戦と優勝しながらもウエットとなった第3戦で、まさかの6位となった吉﨑久善選手が復活。1回目のセッションで1分09秒731をマークし優勝。シーズン3勝目を挙げ、シリーズチャンピオンに輝いた。レース風景安定した速さを見せた直井浩選手がランキング2位となっている。

B2クラスは、森田正穂選手が1回目のセッションで1分06秒717を出して優勝。2位に1分07秒298をマークした日向孝之選手、3位に1分08秒265の市川忠康選手が入っている。
レース風景
8台が出走したB3クラスは、R35 GT-Rを駆る大沢良明選手が、ただ一人1分02秒台に入れる1分02秒117でトップタイム。第2戦以来、2勝目をマーク。逆転でシリーズチャンピオンに輝いた。小野寺康文選手は2位となり、ランキングも2位となった。3位に1分04秒451の佐藤清貴選手と続いた。

来シーズンもJAF筑波サーキットトライアル選手権は開催予定。気軽にマイカーでサーキットランを楽しむのにピッタリ! 興味のある方は気軽にサーキットまでお問い合わせください。2015年シーズン、あなたのエントリーをお待ちしています!!
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