JAF筑波サーキットトライアル選手権シリーズ第2戦

JAF筑波サーキットトライアル選手権シリーズ第2戦[6月7日(日)開催]
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CIRCUIT TRIAL
B-1クラスはカプチーノの吉崎選手がトップタイム!

レース風景
JAF筑波サーキットトライアル選手権シリーズ第2戦を6月7日(日)に開催! この日は、午後から走行という、ゆったりスケジュール。参加者の皆さんは、普段乗っているクルマで集まり、レーシングスーツに身を包むとタイムアタックモードに変身。タイヤのスキール音を慣らしながら非日常なサーキット走行を楽しんだ。

第2戦も最速タイムを記録したのは、B-3クラス(2000cc以上)のR35スカイラインを駆る大沢良明選手。今回は2本目にベストタイムとなる1分03秒013をマーク。1コーナーを立ち上がってからの加速は、GT-Rの真骨頂とも言える驚異的な加速を見せていた。2位に1分04秒634をマークした佐藤清貴選手、3位に1分05秒619の沼倉雅選手と続いた。

B-1クラスは、今回もディフェンディングチャンピオンの吉﨑久善選手が1分10秒072をマークし開幕2連勝を達成! 2位に吉村耕太郎選手が1分11秒115、3位に直井浩選手が1分11秒908、4位に1分14秒751の熊本壮一郎選手と続いた。

レース風景
7台がエントリーしたB-2クラスは、今回も森田正穂選手が1回目のセッションで、ただ一人1分05秒台に入れる1分05秒726をマークしトップタイム。1分07秒037をマークした岩谷英和選手が2戦連続の2位、3位に日向孝之選手が1分07秒425で続く結果となっている。

AEクラスは、今回も高岩良行選手がGS450hでエントリー。1分11秒355がベストタイムだった。

今回は、路面温度も高かったことからコースレコードは出なかったが、抜く選手も抜かれる選手もウインカーを出しながら、それぞれが周りを気遣いながら走っていた。

表彰式
表彰式ではメダルやトロフィー、景品が配られ、最後はジャンケン大会も行われた。次回は、10月12日(祝・月)に開催! 皆さんのご参加をお待ちしております!!

レース風景 レース風景
レース風景 レース風景

JAF筑波サーキットトライアル選手権シリーズ第2戦リザルト PDF

Entrant's Voice

B-1クラス 吉﨑久善さん
B-1クラス 吉﨑 久善さん
2本で十分楽しめます!
スポーツ走行やジムカーナをやっていたのですが、知り合いに誘われてサーキットトライアルに参加しました。2本集中して走りますし慣れると、2本で十分楽しめますね。

B-1クラス 直井 浩さん
B-1クラス 直井 浩さん
時間を取られないのがいいですね!
以前はラリーをしていたのですが、仕事が忙しく時間が取れなくなっていました。そんなときにターマック仕様のマシンを手に入れて気軽に走れるサーキットトライアルを見つけて楽しんでいます。

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