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「スタートが一番不安でしたが、うまくいきました。チャンピオンのことは意識せず、近い将来のことを考えて目の前のレースに集中することが第一に落ち着いて走ることができました。予選でタイヤを温存できたこともプラスでした。だいたい59秒1とか2で周回できましたから。今シーズンは、いろいろ学ばせていただいたことが多かったですし、チームを始め、多くの支えてくださった方に感謝したいです。ありがとうございました」 |
「完敗でした。スタートから序盤でついていくことができず、置いて行かれてしまったのですが、ミスしないように全力で走り、バックマーカーなどが絡むなど相手のペースが落ちてくるのを待ったのですが落ちませんでしたね。来年のことは、まだ何も決まっていませんが出てくれば、この位置を走れることが分かったので、現役の皆さん覚悟しておいてください。おもしろいレースをしましょう」 | 「今回は、土曜日の走行をまともに走ることができず、予選でセットを合わせて、さらに決勝に向けてマシンを合わせ込んでいき、決勝レースでは、ようやく攻められる状態になっていました。今シーズンは、マシンのセッティング能力が足りませんでしたが、最終戦で3位ですが表彰台に上がることができ、よかったと思います」 |
「ベストは尽くしました。今回は予選でタイムを出せなかったのが大きかったですね、バトルをした2人ともカート出身なのでペースの上げ方など、レースの運び方がうまいですね。前で2人が熱いバトルを繰り広げていたので、なかなか前に出ることができず悔しいですね。今年は最終戦までチャンピオン争いができましたし、2勝を挙げることができ、いいシーズンだったと思います。来シーズンは、まだ決まっていませんが、どこかのスーパーFJシリーズにフル参戦しようと思っています」 |