筑波シリーズ ≪開催レポート≫

JAF筑波サーキットトライアル選手権シリーズ第4戦

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BD4クラス蝶間林選手が3勝目! BD1クラス吉崎選手が4連勝!!

2018 JAF筑波サーキットトライアル選手権シリーズ第4戦[9月24日(月・祝)開催]

約3カ月のインターバルを経て迎えたシリーズ第4戦。午後から雨が降る予報もあったが、日差しが出て蒸し暑いほどのコンディションでのタイムアタックとなった。

BD4クラスは、1本目に蝶間林一夫選手が1分02秒864をたたき出しトップタイム。2本目も果敢にアタックして行った蝶間林選手だったが、第1ヘアピン立ち上がりでスピンを喫してしまい赤旗が提示される。高岩良行選手が1分03秒252、佐藤清貴選手が1分03秒583、馬場元選手が1分03秒965と2本目にタイムを縮めるものの蝶間林選手のタイムには、届かず、蝶間林選手が今シーズン3勝目を挙げる結果となった。

BD1クラスは、吉崎久善選手が1本目に1分09秒697をマーク。2本目も1分10秒468でトップタイムとなり、文句なしの4連勝! 2位に1分10秒721の柴田尚選手、3位に1分10秒976の西村一男選手、4位に1分11秒366の工藤丈弥選手、5位に1分11秒518の湯崎伸選手、6位に1分12秒012の蛭子雄介選手、7位に1分13秒132の熊本壮一郎選手、8位に1分13秒775の西村真美選手と続いた。

BD3クラスは、福智一真選手が1分10秒712を1本目のセッション終盤にマークし優勝。2位に1分11秒912の直井浩選手、3位に1分22秒982の毛塚麻由美選手と続いた。

BD2クラスは、金田祐貴選手が1分08秒443で、PN1クラスは、小林浩暢選手が1分12秒581という結果だった。

BD-1クラス 蛯子 雄介さん

誰でも気軽に参戦できるのがいい!
昨年の11月にB級ライセンスを取ってサーキットを走り始めました。今シーズンは、サーキットトライアルにエントリーしていますが、誰でも気軽に参加できるのがいいですね。クルマは、ブレーキとデフをいじっている他はノーマルのままです。徐々にタイムも縮められているので、すごくおもしろいですね。

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