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全車撮影
朝から気温が上がり日差しも強い中で行われた公式予選。今回もチャンピオンの田中千夏選手が、ただ一人、1分07秒台に入れる、1分07秒931でポールポジションを獲得。2番手に、ませきかつみ選手が1分08秒300、3番手に井上俊樹選手が1分08秒903で続き、この2台が1分08秒台だった。
決勝レースは、15周で争われた。1コーナーへは、田中選手がトップで入っていくが、立ち上がりからS字コーナーで、ませき選手が並んでいく。両者、一歩も譲らない意地と意地のぶつかり合いとなっていたが、そのまま第1ヘアピンへ進入していくと、立ち上がりで軽く接触。田中選手がトップを死守する。田中選手がレースをリードするが、後続も離れない。4周目には、田中選手、ませき選手、井上選手というトップ3が自己ベストをマーク。その中で井上選手が、このレースのファステストラップとなる1分09秒008を記録する。レース中盤辺りから田中選手がジリジリと2番手以下を引き離し独走態勢を築くと、そのままチェッカーフラッグを受け2連勝を飾った。ませき選手と井上選手の2番手争いは、ませき選手が制し、井上選手が3位となった。
「スタート直後の第1ヘアピンでの接触はレーシングアクシデントだったと思います。その後も自分の中では、絶妙な走りができていたのですが、実際はタイムが出ていませんでした。やはり2年使ってきたエンジンと決勝の暑さが原因ですかね。後ろにいるのは分かっていましたし、絶対に譲りたくなかったので頑張りました。ちょっとタイヤのフィーリングが今ひとつでしたが、水温も安定していましたし、チームに感謝したいですね。本来、2戦も出る予定ではなかったのですが…。次も出るならば全力を尽くします。皆さんもレースしてみませんか!?」