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スタートで出遅れるものの、すぐにトップの座を取り戻すと、独走態勢を築き、圧倒的な速さを見せた高橋響太選手。念願の初優勝を達成! |
ポールポジションの高橋選手がホイールスピンさせてしまい遅れると予選2番手グリッドから好スタートを切った武蔵選手が前に出て行く。 |
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今回がスーパーFJデビューとなった中西武蔵選手。初レースとは思えないレース運びは、カートでの経験が豊富だからこそ。次戦は、もっと進化しそうだ。 |
予選3番手とさすがの走りを披露した#9KAMIKAZE選手の背後に迫る#6片桐選手。数周に渡ってバトルを繰り広げるが、スピードに勝る#6片桐選手に軍配が上がる。 |
「スタートで、ちょっとホイールスピンさせてしまったのが反省点ですね。中西選手に前に出られてしまいましたが、イケるところで行こうと思っていましたし、すぐに前に出ることができたので、その後は、自分とタイヤと相談しながら落ち着いて走ることができましたが、決して楽なレースではなかったですね。まだまだ勉強しなければいけないことがありますし、勝てたのはチームのおかげです。次回は、一度もトップを譲らないでポールtoウインをしたいですね」 |
「スタート練習を何度もしていたので、うまく決まりましたね。もちろん勝ちたかったですが、緒戦なので、シリーズ全体を考えればデビュー戦2位は、まずまずです。絶対的に経験不足ですし、タイムも出ていませんので次回に向けての課題も見えましたし、ダメな部分を修正して勝ちを狙えるようにしたいですね」 | 「土曜日からチームのバックアップのおかげでマシンセットも決まってきていましたし、予選開始直後にタイムも出たので、いい感じだったのですが、予選でクラッシュしてしまったのは余計でしたし、チームに迷惑をかけてしまいました。レースは、スタート直後からKAMIKAZE選手とのバトルになったのですが、KAMIKAZE選手がうまいので、なかなか前に出ることができませんでした。新しいタイヤは、昨年までと動きが違うので、もっとうまく使えるようにしたいですね」 |
「予選は、いい感じに攻めることができていたのですが、マシンがよすぎてアクセルを踏みすぎたのかガス欠になってしまったのが誤算でしたが、決勝もいい状態で走ることができましたし、クリーンなバトルができましたね。片桐選手は将来有望な選手だと思いますよ」 |