JAF筑波スーパーFJ選手権第1戦
JAF筑波ツーリングカー選手権第1戦

2014 TSUKUBA SERIES 筑波スーパーFJ選手権 第1戦・筑波ツーリングカー選手権 第1戦 3月23日(日)開催 リードコピー
TOP Super-FJ TTC1600 TTC1400 GALLERY 全車撮影

TTC1400
練習量の多さで引き寄せた勝利
レース風景
スタートからゴールまで続いた三つ巴のトップ争い。人一倍練習したという#37井上俊樹選手が#4河原健二選手、#6木野内敏之選手を抑えトップでゴールした。
7台によって争われたTTC1400。ポールポジションは、井上俊樹選手が1分08秒153で獲得。5番手の山本純一選手まで1分08秒台で続き、今回も混戦が予想された。好スタートを見せたのは、井上選手。河原健二選手、木野内敏之選手が続き三つ巴のトップ争いを繰り広げる。ポジションの入れかえはなかったものの最終ラップまで接近戦が続いたが井上選手が2人を抑えきり優勝を飾った。2位河原選手、3位木野内選手と続き表彰台を獲得。4位には、予選で2番手タイムを記録しながら、黄旗区間でスピンを喫してしまったため最後尾スタートとなっていた東源夏樹選手が入っている。

レース風景
最後尾から4番手まで追い上げた東源夏樹選手。グリッドさえよければトップ争いに加われたはずだ。
レース風景
5位争いは、#3山本純一選手が#8松永大祐選手、#33竹井明代選手を引き離しチェッカーフラッグを受けた。
筑波ツーリングカー選手権シリーズ第1戦リザルト

Winner's Interview
TTC1400表彰式

井上俊樹選手 優勝 井上俊樹選手
「調子は、あまりよくはなかったのですが、今回は、人一倍練習したので、予選を落ち着いて走れたのがよかったと思います。最初、グリッドに着くのに、よく見えなかったので場所がずれてしまいリスタートとなってしまいました。皆さん申し訳ありません。みんな速いので、もっと練習して、また勝てるように頑張ります」

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