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ヘビーウエットとなった18周の決勝レース。ベテランらしい巧者ぶりを発揮しポール to ウインで優勝を飾ったKAMIKAZE選手。 |
1コーナーでアウトからKAMIKAZE選手に並びかけた高橋響太選手。KAMIKAZE選手もインを死守。アウトに膨らんで立ち上がったところで高橋選手はコントロールを失ってしまう。 |
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KAMIKAZE選手と変わらないペースでそのテールを追った桐瑞貴選手だったが、レース終盤に離されてしまい2位。経験の差が出たか!? |
レース序盤は、背後に山浦聖人選手が迫っていたが6周目に大きく遅れてしまう。その後横地昌重選手は単独3番手となり、そのままゴール。初表彰台を獲得した。 |
「スタートで少しホイールスピンしてしまったので、やや失敗でしたね。高橋選手が、いいスタートを切ったのでアウトから並ばれたけれど、ボクはイン側だったし、1周目はどうしてもトップを譲れなかった。ミラー越しに片桐選手が来ているのは分かっていたので、ペースを調整しながら走っていました。いいマシンに仕上げてくれたチームのおかげです。特にブレーキがよかったですね。次回は8月と暑いですが、トレーニングを積んで、高橋選手、片桐選手、武蔵選手とガチンコでいいレースをしたいですね。」 |
「公式予選の組み立てを失敗しましたね。セッション中にセットを変えたのですが、最後のアタックでタイムが出て予選3番手になりましたが、もうちょっと早めにセットを出せていれば、もっといい状態でレースに臨めたかもしれません。雨は得意ですがスーパーFJでは、今回が初レースでしたし、バックマーカーをうまくパスできずKAMIKAZE選手に置いて行かれてしまいました。もっと勉強しないとダメですね。次回は、ポールポジションから勝ちたいですね。」 | 「練習走行から調子はよかったですが、まだトップとは差がある状態でした。予選も、もう一歩タイムが足りませんでしたし、決勝も何とかついていきたかったのですが追えませんでした。雨は得意というほどではないですが、苦手ではないのでチャンスがあるかもしれないと思っていました。まだドライでは、トップとの差があるので、次回は、もっと詰めて行って表彰台を狙いたいです。」 |
「今回は事前にテストもできましたし、いい結果を出したかったのですが、今ひとつでした。KAMIKAZE選手が総合で優勝したので、ボクも次回は、総合でもトップについてけるようなレースがしたいですね。」 |