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開幕戦には4台のシビックがエントリー。その中でも2年連続チャンピオンを獲得している蘇武喜和選手が公式予選から気合いの入った走りを見せた。予選は、20分間あったが、すぐにコースインせず間合いを見てコースイン。しかし、直後に赤旗中断となり一時ピットイン。コースがクリアになり、再開されると真っ先にコースに出て行く。アウトラップで念入りにタイヤを暖めると1ラップのみ全力のタイムアタックを敢行! 1分03秒599というニューコースレコードを樹立した。
「レコードを出したかったので路面が乾いてくれてよかったですね。アタックは一度だけと決めていましたが、今までで一番と言っていいほど緊張しました。車載の計測器の電源を入れ忘れるほどで、自分のタイムが分からなかったのですが、電光掲示を見て“やったー!”と思いましたね。みんながてるてる坊主を作ってくれたおかげです」と蘇武選手。
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