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公式予選ではチャンピオンの田中千夏選手が1分07秒290でポールポジションを獲得。ませきかつみ選手が1分07秒591で続き、トップ2のみが1分07秒台を記録。決勝でも、この2台の一騎打ちになると思われた。
この隙に、ませき選手がトップに浮上。気迫のこもったドライビングでレースをリードしていく。しかし田中選手もペースを上げると、3周目にファステストラップを記録し、ませき選手をピタリとマーク。
背後でパッシングポイントを探しながら周回を重ねていく。そして、9周目の1コーナーでインを突いた田中選手がトップに浮上! そのまま快走した田中選手がトップでチェッカを受け開幕戦を制した。2位に、ませき選手が入り、3位に井上俊樹選手がゴールしている。
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