走る
走行スケジュール
体験走行のご案内
レース参加のご案内
ライセンスのご案内
ランキング
走行会情報
貸し切る
貸出のご案内
貸出スケジュール
貸切料金・タイム計測のご案内
お申込み方法
レース&イベント
more
2輪RACE
2017筑波ロードレース選手権
シリーズ
2輪RACE
2017筑波ツーリスト・トロフィー
2輪RACE
テイスト・オブ・ツクバ
2輪RACE
耐久茶屋 "筑波耐久ロードレース"
2輪RACE
2017MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第1戦 筑波大会
4輪RACE
2017筑波シリーズ
TCガイド
施設のご案内
コースのご案内
TCカレンダー
イベント情報
総合料金案内
アクセス
HOME
筑波シリーズ
2013筑波シリーズ
JAF筑波スーパーFJ選手権 第4戦・筑波ツーリングカー選手権 第3戦・F4東日本シリーズ第5戦
JAF筑波スーパーFJ選手権 第4戦
筑波ツーリングカー選手権 第3戦・F4東日本シリーズ第5戦<
TOP
Super-FJ
TTC1600
TTC1400
F4
GALLERY
全車撮影
4台の戦いとなったTTC1600。公式予選は、谷中茂選手が1分06秒180でポールポジションを獲得。2番手の内田恒雄選手が1分06秒503、3番手の福田裕平選手が1分06秒564と僅差で続き、いずれも2周目のタイムアタックで記録されていた。4番手の石郷岡健選手も1分07秒005と、タイム差は少なく混戦になる可能性が高かった。
迎えた決勝。スタート直後から激しく意地と意地がぶつかり合う。ポールポジションスタートの谷中選手が、やや出遅れ、福田選手が1コーナーでアウトから、かぶせていく。1コーナー立ち上がりでは、福田選手がトップに浮上。その後ろでは、谷中選手、内田選手、石郷岡選手がスリーワイドで並ぶ!
S字コーナー進入でインを取った内田選手、そのスペースを空けた谷中選手と石郷岡選手がS字切り返しで軽く接触。前回、フライングスタートをしてしまい、やや慎重になった谷中選手は、ここで引いて4番手に後退。この激しいバトルのため、福田選手が抜け出していく。
福田選手は、トップを死守しようと2周目に自己ベストをマークし、2番手以下との差を開いていく。
一方、出遅れてしまった谷中選手は、2周目に3番手、3周目に2番手に上がるとトップ追撃態勢に入る。必死に逃げる福田選手、追う谷中選手。谷中選手は、7周目に、このレースのファステストラップをマークすると、福田選手のテールを捕らえていく。しかし、福田選手も勝負どころをしっかり抑え、マシンも走っていたため谷中選手の追い上げを何とか抑えきり、今シーズン初優勝を飾った。谷中選手は、悔しい2位。3位に石郷岡選手が入った。
「オープニングラップが全てでしたね。2番手が離れていたので、これで必死に逃げましたが、谷中選手が、どんどん迫ってきていたのでヒヤヒヤでした。ただ、ボクのマシンは、エンジンが走ってくれたので、何とか逃げ切れてよかったです」