◆お知らせ◆ |
【入場料】 |
4,000円(パドックフリー) |
【駐車料】 |
4輪:1,000円 2輪:無料!(参加者にはエントラント駐車券1枚が付きます。) |
【割引券】 |
今年も引き続きお客様還元としてエントリーしていただいた皆様には、50%割引券を2枚同封します。皆さんお誘いあわせの上ご来場ください。割引券は1枚につき1人の使用となります。 |
【チームブース】 |
有料にてチームテントスペースをご用意いたします。料金32,000円(Aパドック搬入用車両パス・ゲストパス×2付き)。また6脚足レンタルテントつきの場合は58,000円となります。スペースは先着順となります。埋まり次第締め切らせていただきます。ご希望の方は参加申込用紙裏面に必要事項を記入の上お申込ください。申込期間はレースの申込期間に準じます。パドックスペースには限りがございますので、チームブースは複数台で使用していただきますようお願いします。 |
【フリーマーケット】 |
フリーマーケットを開催します。ジャンルは問いません。30スペース先着順となります。場所は芝生広場を予定。ご希望の方は専用の申込書にてお申込ください。申込期間はレースの申込期間に準じます。参加料は8,000円! |
【出店ブース】 |
パドック内にご出店(飲食店含む)を希望の方は、大会事務局までご連絡下さい。料金等をお知らせいたします。申込は基本的に参加申込期間に準じますがスペースが埋まり次第締め切らせていただきます。 |
【イベント】 |
今年はコース上のイベントとして、グレーとヒーローズをSATSUKI STAGEにて開催します。その他コース外でも様々な趣向を凝らしたイベントを企画中!随時ホームページにてお知らせいたします。http://www.jasc.or.jp/ |
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●グレーとヒーローズ(GREAT Hero's)について |
今年は、グレートヒーローズ(以下GH)の開催年となります。2012年一部参加規則をモディファイし多様な車種が参加できるようになっております(D.O.B.A.R.1 車両など)。皆様のご参加をお待ちしております。GHは、あくまでも、「参加する・マシンを走行させる・広く世間にマシンの存在を見せる」ことが目的のエキシビジョンレースとなり、順位付けは行われません。
車両は原則として、1970年代を中心に1980年代初頭までの、スチール(鉄)製フレーム仕様、2・4サイクルの市販およびワークスレーサー、および一般市販車。D.O.B.A.R.1&2クラスの参加車両でも、クラス趣旨に合致していれば参加を認める。
音量の規則は有りませんが、走行台数等により、適宜設定される場合があります。無尽蔵に大音量が出せるといった解釈ではありません。このご時世に合わせた音量になるたけしていただくことを望みます。
レースと言ってもタイムアタック形式の模擬レースとなりますので、大事な愛車をいたわりながら、大勢のお客様に往年のマシンの健在振りをご披露下さい。午前の練習走行プラス、午後模擬レース(各15分程度)となります。模擬レースは押しがけスタートなども可能です。もちろんリザルトもしっかり残りますよ。参加資格は MFJ フレッシュマン/国内ライセンス/国際ライセンスに加え筑波ライセンスでもOK!参加料は 15,000 円(保険料含む)。筑波ライセンス所持者は保険料 3000 円が免除となります。ピットクルーは必要です。当日の安全チェック(車検)は行います。4ストローク車両はオイル受けアンダーカウルをお忘れなく。オイル漏れは厳禁です! |
●T.O.Tのゼッケンについての考え |
T.O.T は、選手権レースの考えに必ずしも準じません。T.O.T は現行のマシンのことを考えていません。すなわち、古き良き時代の「観客がゼッケンを目視して参加者を特定する」というアナログな考えにあります。観客・オフィシャルから見えるゼッケンを使用してください。シートトップゼッケンの採用や、ゼッケンサイズの小型化の考えは有りません。ご理解のほどお願いいたします。 |
●T.O.T参加におけるモラル |
T.O.T は参加して良し、観戦して良しを両立したイベントです。基本的にはアマチュアのレースがベースとなっています。プロフェッショナル並びに選手権カテゴリーなどで実績を積まれた上級者は、参加の際に十分主旨を理解したうえで考えて下さい。つまらない規則が増える前に空気を読むことが大事だと考えます。ショップワークスなど自己所有のマシン以外で出場できるクラスは、スーパーモンスターエボリューションとハーキュリーズとなります。主催者と参加いただく皆様が納得できるイベントであることが求めるスタイルです。ご理解をお願いいたします。 |
●メッセージ(車両について) |
T.O.Tらしいマシンとは何か?規則化できないニュアンスや、T.O.Tの雰囲気を大切にすることが強く望まれます。クラスによっても雰囲気は違うし一言では表せませんが、ひとつの表現方法としては、チャンピオンシップの懸かった選手権レースとは違う味のあるマシンということでは無いでしょうか。ストイックなまでにラップタイム短縮を目指すスタイルではなく、テーマを持ったマシン造りを願います。例えば、その時代のトップライダーやマシンのレプリカとか・・・。決して鋭くスラントしたアッパーカウルが似合うレースだとは思いません。シートトップゼッケンでもなければ、何も化粧もしていないボロボロなマシンもそぐわないでしょう。参加される皆様の味のあるマシンで多くの方を魅了してください。 |
●追加エントラント駐車券について |
エントラント駐車券の追加を希望される方には1エントリーにつき2枚まで購入することができます。申込方法は、エントリー用紙に記入の上、1枚につき1,000円を参加料に追加し申請して下さい。尚、エントリー時のみの販売となり当日の販売は行いません。エントリー後のご要望については、一般観客の駐車場(有料)をご利用いただきます。 |
●追加パドックパス(入場券)について |
参加申込時に限りパドックパスの割引販売を行っております。ご家族・ご友人等のご来場の際にご利用下さい。申込方法は、エントリー用紙に記入の上、1枚につき2,000円を参加料に追加して申請して下さい。尚、パドックパスではピットエリア・スターティンググリッドへの入場はできませんのでご注意下さい。大会当日のパドックパス販売は、メインゲートのみとなり、1枚につき4,000円となります。 |
●F-ZEROとHERCULES(ハーキュリーズ)の住み分けついて |
F-ZEROはあくまでも国内ライダーによる、一般生産車による最速クラス。いっぽうハーキュリーズは、ライセンス区分・改造限度に制限のない最速クラスで、マシンの操縦技術と製作改造技術の誇示が主旨となります。但し、改造限度は実情に合わせて変更される場合があります。 |
●ZERO−1・2・4クラス参加車両について |
ZERO-1・2・4は1980年代の車両によるレースではありますが、1990年代以降の車両の参加も一部認めておりました。今年からはライダーの技量による参加可否判断は避け、マシンの仕様によるクラス分けとし参加を認めます。90年代以降に生産された車両であっても、4ストローク・鉄フレーム・2バルブであれば、排気量によりZERO-1もしくはZERO-2クラス。また4バルブの場合は当該クラスの排気量の範囲内でZERO-4クラスとなります。 |
●ブルテン(公式発表)の発行について |
規則書の変更・追加や訂正についての発表をJASCホームページにて告知させていただきます。http://www.jasc.or.jp |