◆お知らせ◆ |
【入場料】 |
4,000円(パドックフリー) |
【駐車料】 |
4輪:1,000円 2輪:無料!(参加者にはエントラント駐車券1枚が付きます。) |
【割引券】 |
今年も引き続きお客様還元としてエントリーしていただいた皆様には、50%割引券を2枚同封します。皆さんお誘いあわせの上ご来場ください。割引券は1枚につき1人の使用となります。 |
【チームブース】 |
有料にてチームテントスペースをご用意いたします。料金は、Aパドック内が32,000円、P4(メインスタンド側・テント横に車両1台留置き可)が27,000となっております(いずれも搬入用車両パス・ゲストパス×2付き)。また、6脚足レンタルテントをご希望の場合は各スペース料金+26,000円にて承ります。尚テントスペースのお申込みは先着順となり、埋まり次第締め切らせていただきます。ご希望の方は参加申込用紙裏面に必要事項を記入の上お申込ください。申込期間はレースの申込期間に準じます。チームテントスペースには限りがございますので、チームブースは複数台で使用していただきますようお願いします。 |
【フリーマーケット】 |
フリーマーケットを開催します。ジャンルは問いません。30スペース先着順となります。場所は芝生広場を予定。ご希望の方は専用の申込書にてお申込ください。申込期間はレースの申込期間に準じます。参加料は8,640円! |
【出店ブース】 |
パドック内にご出店(飲食店含む)を希望の方は、大会事務局までご連絡下さい。料金等をお知らせいたします。申込は基本的に参加申込期間に準じますがスペースが埋まり次第締め切らせていただきます。 |
【イベント】 |
今年はコース上のイベントとして、グレートヒーローズをKAGURADUKI STAGEにて開催します。その他コース外でも様々な趣向を凝らしたイベントを企画中!随時ホームページにてお知らせいたします。
http://www.jasc.or.jp/ |
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●ダメ!ぜったい!不正パス!! |
ここ数戦、残念ではありますが、偽造パスなるものの良からぬ噂を耳にすることがあります。全てのパス、入場券等の不正使用や偽造が発覚した場合、当事者のご入場をお断りするだけでなく、関連エントラントにも罰金を含む罰則が科せられ、以降のJASC主催レースへの参加をお断りする場合もございます。目をつり上げたパスチェックで T.O.T の雰囲気を乱すようなこともしたくありません。皆さんの御協力で、今年の2大会も楽しい大人の運動会にしていきましょう。因みに、エントラントの方は割引価格でパドックパス(エントリーに合わせてお申込み下さい)もお求め頂けますので、ぜひこちらもご利用下さいませ。※お得な前売りチケットもご用意しております。 |
●チームテントについて |
T.O.Tでは、有料にてAパドック内にチームテントスペースを設けており、毎回多くのお申込みをいただいております。限られたスペースとなる為、複数台で使用していただくなど、皆様にもご協力いただいておりますが、ご存知の通り飽和状態です。そこで、2014KAGURADUKI STAGEより新たな試みとして、P4(メインスタンド側)にも、チームテントスペースを設けております。Aパドックへの往来は、各走行のインターバル時にコース横断を可能とし、テント脇のスペースにトランスポーター(ハイエーススーパーロングサイズ1台まで可)の駐車スペ ースも確保するなど、利便性も考慮しております。入場ゲートや2輪駐車場、観戦スタンドにも近く、お客様との距離が最も身近に感じられるスペースです。是非こちらのスペースもご利用ください。 |
●オイルなど、液体の飛散防止について |
ここ数大会、マシントラブルや転倒が原因による、オイルなど液体漏れが非常に増えております。天候の影響も大きく関係しますが、オイル処理等のためレースを中断する場面も少なくありません。また液体漏れによるトラブルは、レース進行を妨げるばかりでなく、他のライダーも巻き込む重大な事故に発展する可能性もございます。様々なケースを想定し、走行前には必ずオイル周りの点検、整備を行ってください。またアンダーカウルやホースバンドの確認、ワイヤーロック等の基本整備は勿論のこと、「エンジンケース2次カバー」や「プロテクティブコーン(エンジンスライダー)」等、転倒破損保護装置の装着も強く推奨いたします。状況が改善されない場合、保護装置の装着を今後義務化する場合もございますので、まずは確実な点検、整備を行ってください。但し、各保護装置については、専用品以外の取り付けはかえってボルトの緩み、脱落などを招く恐れもございますので、取付けは確実に行ってください。 |
●T.O.T参加におけるモラル |
T.O.T は参加して良し、観戦して良しを両立したイベントです。基本的にはアマチュアのレースがベースとなっています。プロフェッショナル並びに選手権カテゴリーなどで実績を積まれた上級者は、参加の際に十分主旨を理解したうえで考えて下さい。つまらない規則が増える前に空気を読むことが大事だと考えます。ショップワークスなど自己所有のマシン以外で出場できるクラスは、スーパーモンスターエボリューションとハーキュリーズとなります。主催者と参加いただく皆様が納得できるイベントであることが求めるスタイルです。ご理解をお願いいたします。 |
●メッセージ(車両について) |
T.O.Tらしいマシンとは何か?規則化できないニュアンスや、T.O.Tの雰囲気を大切にすることが強く望まれます。クラスによっても雰囲気は違うし一言では表せませんが、ひとつの表現方法としては、チャンピオンシップの懸かった選手権レースとは違う味のあるマシンということでは無いでしょうか。ストイックなまでにラップタイム短縮を目指すスタイルではなく、テーマを持ったマシン造りを願います。例えば、その時代のトップライダーやマシンのレプリカとか・・・。決して鋭くスラントしたアッパーカウルが似合うレースだとは思いません。シートトップゼッケンでもなければ、何も化粧もしていないボロボロなマシンもそぐわないでしょう。参加される皆様の味のあるマシンで多くの方を魅了してください。 |
●グレートヒーローズ(GREAT Hero’s)について |
2016年は、グレートヒーローズ(以下GH)の開催年となります。2012年一部参加規則をモディファイし多様な車種が参加できる
ようになっております(D.O.B.A.R.1 車両など)。皆様のご参加をお待ちしております。GHは、あくまでも、「参加する・マシンを走行させ
る・広く世間にマシンの存在を見せる」ことが目的のエキシビジョンレースでとなり、順位付けは行われません。
車両は原則として、1970年代を中心に1980年代初頭までの、スチール(鉄)製フレーム仕様、2・4サイクルの市販およびワーク
スレーサー、および一般市販車。D.O.B.A.R.1&2クラスの参加車両でも、クラス趣旨に合致していれば参加を認める。
音量の規則は有りませんが、走行台数等により、適宜設定される場合があります。無尽蔵に大音量が出せるといった解釈ではありません。このご時世に合わせた音量になるたけしていただくことを望みます。
レースと言ってもタイムアタック形式の模擬レースとなりますので、大事な愛車をいたわりながら、大勢のお客様に往年のマシンの健在振りをご披露下さい。午前の練習走行プラス、午後模擬レース(各15分程度)となります。模擬レースは押しがけスタートなども可能です。もちろんリザルトもしっかり残りますよ。参加資格はMFJ フレッシュマン/国内ライセンス/国際ライセンスに加え筑波ライセンスでもOK!参加料は12,900 円(保険料含む)。筑波ライセンス所持者は保険料500 円が免除となります。ピットクルーは必要です。当日の安全チェック(車検)は行います。4ストローク車両はオイル受けアンダーカウルをお忘れなく。オイル漏れは厳禁です! |
●F-ZEROとHERCULES(ハーキュリーズ)の住み分けついて |
F-ZEROはあくまでも国内ライダーによる、一般生産車による最速クラス。一方ハーキュリーズは、ライセンス区分・改造限度に制限のない最速クラスで、マシンの操縦技術と製作改造技術の誇示が主旨となります。但し、改造限度は実情に合わせて変更される場合があります。 |