祝・初2 DAY開催!2017 SATSUKI STAGE無事終了致しました!皆々様お疲れ様でございました!二日間太陽丸出しってのも凄いですね、皆様持ってますね!そろそろ日焼けも落ち着かれた頃合いでございましょう。まさかこんなに早い季節にシャワーで悶えるとは思いもしませんでしたねぇ。
 さて、改めまして2 DAYなT.O.Tは如何でしたでしょうか。ワタクシとしてはこう、フワッといいますか、なんともタップリとしたインターバルの感覚に戸惑いもしましたが、タイミングを掴めばこれまた良い感じでしたね。レースでガバッとヒートアップして、インターバルでクールダウンして、次のレースでまたズバっとヒートアップして…みたいな。え、わかりづらい?んん~、例えば1 DAY開催はインフィールドで熱血ラッシュタイプのボクサーで、2 DAY開催はミドルレンジからヒットアンドアウェイ基本のスキを突いて畳み掛けるタイプと申しましょうか…全く伝わらなかったら申し訳ない、でもこんなイメージです2 DAYなT.O.Tは。ボクサーなら間違いなく強くなる(笑)
 というわけで次回は11月、ぜひまた皆様のご参加ご来場お待ちしております!

参加台数259台 ご来場者数7900人

 決勝レポート
真夏のような猛暑。レースもパドックもヒートアップ
2017テイスト・オブ・ツクバ SATSUKI STAGE

決して最新型ではない。こだわりの80’sマシンをチューニングしてレースに挑む
テイスト・オブ・ツクバは、盛り上がりに呼応して2days開催へとリニューアル
両日とも5月とは思えない猛暑日となり、暑さがライダーのハートに火をつけた
レースもパドックもヒートアップ。筑波サーキットは季節外れの熱気に包まれた

D.O.B.A.R.2 / ZERO-2

ZERO-4

MONSTER Gr.A

MONSTER Gr.B

D.O.B.A.R.-1 / ZERO-3

ZERO-1

MONSTER Evo.

F-ZERO

RRR80’s 世界GP

HERCULES
/ SUPER MONSTER Evo.
   

 レースハイライト Race Highlight
暑くて熱い2日間でした。気温30度超、路面温度60度近くと
5月だというのにまるで真夏のようなコンディションでしたから
気温につられてレースもこれまで以上の熱い戦いとなりました
今は来てるぜTOT。このビッグウェーブに乗れ! 次回は11月!!

 クラス別集合写真 TOT Riders
今回も参戦ライダーの皆様にご協力いただきまして
レース前にクラス別の全員集合写真を撮影しました
同じレースに参戦するライダーが揃って写真に収まる
機会は滅多になし。貴重な機会の1枚をご覧ください

 シャンパンファイト Champagne Fight
レースの世界では勝者の喜びを表すシャンパンファイト
同じレースを戦ったライダー同士で健闘を称え合うもよし
チームスタッフへ感謝を込めてシャワーを贈るのもよし
それは日常生活では絶対に体験できない最高の瞬間です

 スターティンググリッドへようこそ Welcome to Starting Grid
テイスト・オブ・ツクバのスターティンググリッドはお祭り状態
チーム全員でライダーを囲み、これから始まるレースへ送り出す
そして大多数の観客から注目を浴び、ライダーの気分は最高潮へ
スターティンググリッドへようこそ。さあ、レースが始まります

 パドックイベント Events in Paddock
レースと並ぶTOTのお楽しみといえば、パドックイベントです
レースやバイク関連のショップに芝生広場のフリーマーケット
フードコートやキッズコーナーもあり、1日居ても飽きません
日本最大のイベントレースTOTのパドックイベントを写真で紹介

 エクストリームバイク & RRR80’s世界GP Extreme Bike Show & RRR80’s World Grand Prix
今回のTOTではロードコースを使用した2つのイベントが行われました
土曜日のエクストリームバイクショー、日曜日のRRR80’s世界GP
どちらのイベントもレースとは一味違う魅力に溢れ、観客を魅了しました
ここではTOTの盛り上げに大きく貢献した両方のイベントを写真で紹介

 縁の下の力持ち レースオフィシャル Race Officials
筑波のオフィシャルスタッフといえば、昔からライダーたちの間では
仕事が早いと有名でした。コース全長が短いため迅速に対応しないと
すぐにバイクが1周回ってきてしまうからです。この過酷な環境下で
揉まれ鍛え上げられた精鋭スタッフたちの頼もしい姿をご覧ください

 エンジョイパドック Enjoy Paddock
2017年テイスト・オブ・ツクバ SATSUKI STAGE 編
パドックであったあんなこと、こんな人。とっておきのネタを一挙に公開
(脚色入ってますので、あまり本気にしないよーに)