Race
T.O.Tとは…
クラス説明
2015大会開催概要
特別規則書など
タイムスケジュール
公式通知
ブルテン
暫定エントリーリスト
特スポ案内
Aパドックテント配置
お知らせ
リザルト
コースレコード
チーム看板
チケット案内
出店ブース
入場&場内案内
ポスター&チラシ
Event
RRR 80's 世界GP
Top of Dogs
フリーマーケット
GAL-ON
PHOTO-CON
F/1GP(釣り大会)
Reports
15.5.10 SATSUKI STAGE
14.11.9 KAGURADUKI STAGE
14.5.11 SATSUKI STAGE
13.11.10 神楽月の陣
13.5.12 皐月の陣
12.11.04 神楽月の陣
12.6.10 葵月の陣
11.11.06 神楽月の陣
11.5.15 皐月の陣
10.11.07 LEGEND
10.11.07 神楽月の陣
10.5.16 皐月の陣
09.11.1 神楽月の陣
09.5.17 皐月の陣
08.12.7 special round
08.6.14
07.10.21
Movie
T.O.Tチャンネル



T.O.Tチーム看板


9月 September

9/22 TOPICS 「T.O.Tというレースを考えてみる 其の1」

 テイストがT.O.Tへと名称を変えた際に、「見せるレース」と「参加するレース」という二つのテーマを掲げました。つまり、ライダーとオーディエンスの2つの立場があって初めて成り立つレースということです。T.O.Tへの移行時に、明確に言葉として表しましたが、これはテイスト設立当初から潜在的に存在したコンセプトでもあります。このことを、対照となるチャンピオンシップを戦う選手権などと比べて考えてみましょう。
 選手権では、例えば筑波をステージの基盤とすると、筑波選手権→全日本選手権→世界GPというピラミッド方程式が成り立ちます。その底辺に、エントリークラスの筑波ツーリスト・トロフィーがあったりしますね。この流れの中では、“如何に速く走るか”ということが最優先事項に挙げられます。その極限のバトルを観戦し心躍らせるために来場される観客と、それを迎えるためのホスピタリティやイベントも、“速さ”を前提としたレースに付随するもので、この立ち位置は変わりません。(「其の2」へ続く…)

 なお、11/1(日)開催の〜神楽月の陣〜では、Super MONSTER EVOLUTIONクラスはMONSTER EVOLUTIONクラスとの混走となり、HERCULESクラスは単独にて走行となる予定です。正式にはタイムスケジュール発表時に確定となりますので、宜しく御願い致します。

 

9/9 〜神楽月の陣〜特別スポーツ走行のお知らせ

 11/1(日)開催の〜神楽月の陣〜の特別スポーツ走行は、10/30(金)の決まりました。
皆様是非ご利用下さい。
 尚、特別スポーツ走行は3時間を予定。走行スケジュールは、エントリー期間終了後にエントリー状況を確認してからの設定となります。ご案内は参加受理書同封となりますのでご了承下さい。
 

9/6 TOPICS 「HERCULESから始まるクラス編成構想 其の2」

 T.O.Tライダーの皆様!いよいよ明日9/7(月)から〜神楽月の陣〜の参加受付が始まりますね!!締め切りは9/24(木)までですので、お忘れ無く!さて今回も、新クラスと今後のクラス編成構想のお話をさせて頂きます。
 HERCULES設立にあたっては、今後「同一マシンによるエントリーは3勝まで」という規定も設けようかと考えております。3勝だけか?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、このレギュレーションで3勝するのは、相当困難であると思われます。それこそ3勝もすれば、そのマシンは伝説的存在になるのではないでしょうか。その上で、マシンを変えても“常勝”となるチームが居れば、毎回話題を集めること必至ですよね。
 また今後、これまで参加車輌を「〜年までに生産された」と制限していたところをクラスによっては「開催年から10〜15年以前の」という規定に変更しようかとも検討しております。現在は沢山のエントラントに恵まれ、とても良い時期を迎えておりますが、このまま更に10年の時を過ぎると参加可能な車輌は大幅に減少…となることも充分に予想されます。また90年代の車輌でも、感覚的に“テイスト”を感じる車輌は増えてきていると思われます。ZZR1100など登場してからもうすぐ20年。一時代を築き上げた名車としての貫禄は充分にあるのではないでしょうか。ただ、初期の頃のSSでも該当車輌が出てくるかと思いますが、まだ“テイスト”は感じないですかね!? 毎年、「10〜15年以前」に該当する車輌を考査選別し、T.O.T参加車輌が更新されていくのも、面白いのではないかと考えております。
前回から述べさせて頂いておりますこれらは、すべて机上の構想ではあるのですが、どれも「レベル高度化による新規参入難化の防止」「レギュレーションの正常化」「観客を惹きつける話題性」を軸に、T.O.Tというレースに永続性を持たせるために考案されたものです。これから更に煮詰め、本当に必要だと判断されたものを適用していこうと思います。変化し続けるバイクシーンに、絶えずT.O.Tというレースを存在させ続けるためには、常にこちらも状況に応じた変化をしていかなければならないことを、ご理解頂けたらと思います。
 
↑ ページ先頭へ戻る ← 前のページへ戻る
Copyright (C) Japan Auto Sports center. All Rights Reserved.