今回も予選から福田祐平選手の速さが際立つレースとなった。タイムアタックは最低限のラップながら1分05秒152と前回よりも約コンマ5秒速いタイムでポールポジションを獲得。
決勝でも好スタートを切ると、後ろの出方を見ながらペースを作ると、そのままトップを独走。危なげない走りで開幕2連勝を飾った。
2位にEG6を駆る木野内敏之選手が6秒712差で続き、3位に寺本仁選手となった。
予選、決勝と速さを見せつけた福田祐平選手。今回もライバルは現れなかったが、しっかり連勝記録を伸ばした。
絶妙なスタートを切った#55福田選手。#7木野内選手も、まずまずのクラッチミートを見せた。寺本仁選手は後方グリッドにつけた。
開幕戦はトラブルに見舞われたが今回は福田選手を追った木野内敏之選手。ベストタイムは接近しているだけに次回こそ勝負したいところだ。
優勝
福田祐平選手