筑波シリーズ ≪開催レポート≫

JAF筑波スーパーFJ選手権シリーズ第3戦

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TTC1600 Rd.2

福田祐平選手が連勝!

今回も予選から福田祐平選手の速さが際立つレースとなった。タイムアタックは最低限のラップながら1分05秒152と前回よりも約コンマ5秒速いタイムでポールポジションを獲得。
決勝でも好スタートを切ると、後ろの出方を見ながらペースを作ると、そのままトップを独走。危なげない走りで開幕2連勝を飾った。
2位にEG6を駆る木野内敏之選手が6秒712差で続き、3位に寺本仁選手となった。

レポート レース風景

予選、決勝と速さを見せつけた福田祐平選手。今回もライバルは現れなかったが、しっかり連勝記録を伸ばした。


レポート レース風景

絶妙なスタートを切った#55福田選手。#7木野内選手も、まずまずのクラッチミートを見せた。寺本仁選手は後方グリッドにつけた。

レポート レース風景

開幕戦はトラブルに見舞われたが今回は福田選手を追った木野内敏之選手。ベストタイムは接近しているだけに次回こそ勝負したいところだ。

Winner's Interview

TTC1600 表彰台

福田祐平選手

優勝
福田祐平選手

「スタートをうまく決められたので、暑いですし、タイムを出すことはできないのが分かっていたので、後ろを見ながらペースを作って行きました。そのうち単独走行になったのでタイヤマネジメントをしながらクルマをいたわって走りました。次回も勝てるように頑張ります」

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