筑波シリーズ ≪開催レポート≫

JAF筑波スーパーFJ選手権シリーズ第2戦

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BD1クラス吉崎選手、BD3クラス森田選手が開幕2連勝!

第2戦も開幕戦に続き快晴に恵まれた2018 JAF筑波サーキットトライアル選手権シリーズ。今回は、午前中に1本目があり、2本目は午後一番というスケジュールで行われた。気温は、25度まで上がったものの、湿度が低く過ごしやすいコンディション。ただ、日差しは、強く、路面温度の上がる2本目よりも、1本目の方がタイムを出しやすいと見られていた。

BD1クラスは、1本目に1分10秒046をマークした吉崎久善選手がトップとなり、開幕2連勝を達成! 2位には、2本目に1分10秒629の柴田尚選手、3位には、1分10秒888の工藤丈弥選手、4位に1分11秒591の西村一男選手と続き、トップ4は、開幕戦と同じ順位となった。以下、1分11秒728の中澤伸幸選手、1分12秒181 の今井清則選手、1分12秒885の熊本壮一郎選手、1分13秒099の直井浩選手、1分13秒836の蛭子雄介選手と続いた。

BD4クラスは、1本目に1分02秒520をマークした佐藤清貴選手が優勝。2位に1分02秒717の馬場元選手、3位に1分02秒864の蝶間林一夫選手と続き、トップ3が1分02秒台だった。

BD3クラスは、エリーゼから再びFD3Sに乗り換えた森田正徳選手が、1分02秒984の好タイムで開幕2連勝。PN3クラスは、サーキットデビューの横山侑幸選手が、唯一のエントリーとなり、1分17秒382までタイムを縮めていた。

BD3クラス 富田 勲さん

徐々にペースを上げて行くタイプなんです
サーキットトライアルに参加するのは、厳密に言うと2回目ですかね。このFDは、15年間コツコツと仕上げて来ました。徐々にペースを上げて行くタイプなので、1本目のオイルは残念でした。路面温度が上がった2本目で少しタイムを詰められたので、試してみたかったことは確認できたと思います。

PN3クラス 横山侑幸さん

みんな速くてビックリです
JAFの広報誌を見てサーキットトライアルに初参加しました。サーキット走行自体、初めてなので、すごく緊張しましたし、どこを走っていいかという状態でしたが、2本目にタイムを縮めることができました。やっぱりゲームと本当に走るのは、全く違うことが、よく分かりました。

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