 今回は11台が参加したTTC1400クラス。ベテラン揃いのクラスだけに、レース中はトップ争いだけじゃなくて、各ポジションで激しいバトルが繰り広げられているのです! |
 “第2戦以降の参戦は未定”と話していたS-FJの#31大竹選手でしたが、今のところ4戦全戦に参加し4連勝を記録中。こうなったら、2018年度全戦優勝を目指してほしいですね?! |
 今回のレースでは、マツダファン・エンデュランス、通称“マツ耐”が併催されました。こちらはロードスターオンリーの第2レース。NA、NB、NC、NDと歴代車が勢揃い! |
 そして、ロードスター以外の車両が対象となるレース1では、ご覧のようなSA22サバンナRX-7も参戦。独特のロータリーサウンドを轟かせてレースを楽しんでいました。 |
 パドックに、まさかのウィリアムズホンダFW11が?! と騒然となったこちらの車両は、同じく併催レースのFS-Cup参戦車。WEST F4をベースにしたこの完成度にビックリ! |
 そしてこちらは、JPSジョン・プレイヤー・スペシャルカラーのロータス78を模したFS-Cup車両。これらの車両を目当てにやって来る来場者もいるほど、話題になっていました。 |
 今シーズンTTC1400クラスに初参加となった#78蘓武喜和選手。大ベテランの#18東源夏樹選手との目を離せないクリーンな接戦はさすが! 今後の参戦も期待しています!! |
 ドライバーだけではなく、メカニックなどのチームスタッフも含めてチーム全員で戦うのがモータースポーツの醍醐味。皆さんの笑顔から、その楽しさが感じ取れますね。 |
 日常で使用している車に、最低限の装備を施すことで参加できる“マツ耐”。モータースポーツに興味を持った人が手軽に楽しめる、初心者にお薦めのレースなのです。 |
 平成最後の8月の週末は、40度を超える猛暑日となりました。それだけに、マシンにも暑さ対策は必須。次回の筑波シリーズは9月23日。少しは涼しくなっているはず?! |