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JAF地方選手権F4東日本シリーズは第5戦。筑波はシリーズ中一回だけの開催だが、東日本シリーズだけにここ筑波をホームコースとしている選手も多く、バトルが期待された。
予選ではこれまで3勝を挙げている三笠雄一選手、そして第2戦で1勝を挙げ現在ランキング2位の松井孝允選手は、予選3番手スタート。第4戦終了時点でのポイントは三笠選手は75ポイント、一方の松井選手は57ポイントとなっており、三笠選手としては、今回優勝すればここでタイトルを確定することができる。一方の松井選手は三笠選手より前でゴールしなければならない。
そんな状況で行なわれた予選では、三笠選手がポールポジションを獲得。わずかコンマ026秒差でフロントロウに並んだのは、ここ筑波がホームコースとなるZAP SPEEDの山田真之亮選手。山田選手はランキング同点3位(41ポイント)で三笠・松井の2選手を追っている。松井選手は山田選手のコンマ009秒差で3番手スタートとなった。ともに負けられないレースということでスタートには気合いが入る。
そして日が傾き若干過ごしやすくなった午後3時55分、予定より20分遅れてF4東日本シリーズ第5戦はスタートした。追う立場の松井選手は、なんとスタートをミスして5番手まで後退したのだが、前を行く3番手の金井亮忠選手と4番手の阿部拓馬選手が第1ヘアピンの入り口で接触、リタイア。松井選手にとってはスタートの失敗を帳消し、出遅れた分を挽回するラッキーな出来事となった。しかし、トップ3台はダンゴ状態のまま順位が変動することなくレースが終了し、三笠選手がレースを制し、最終戦富士を待たずにチャンピオンも獲得した。
FCクラスの参加ゼロで、全8台の参戦となったF4東日本シリーズ。ここまで4戦で3勝を挙げている#2 三笠雄一選手がこの日も強かった。
4戦から時間があったということで、リア周りを作りなおしたという#72 金井亮忠選手のマシン。残念ながら接触でリタイアとなってしまう。
#72 金井亮忠選手と#15 阿部拓馬選手の接触のため、この日活躍しまくりのZ34フェアレディZのセーフティカーが出動。
ランキング2番手で筑波入りした#25 松井孝允選手。この日の#2 三笠雄一選手と#14 山田真之亮選手には全くついて行けず。
「ここでチャンピオンを決めるというつもりでレースをしました。ランキング2位の松井くんの前にいれば、というような考えは持たず、彼ががどこにいようが関係ない、最高の状態で勝ってタイトルを決めたかったし、抜きにくい筑波なので、予選でも粘ってポールを獲りました。予選の最後にコースアウトしてしまったのですがその時フラットスポットを作ってしまっていて、タイヤとマシンを傷めずにミスなく走れてよかったと思います。」