開幕戦は貴島康博選手がTTC1400とダブルエントリー、内田恒雄選手と溝口司選手がAE111レビンで参戦してくれたTTC1600クラスだが、今回は木野内敏之選手のEG6のみという状況に。
マシントラブルが何点か出ていたという木野内選手だったが、予選では、1分05秒806をマーク。決勝でもあっと言う間にTTC1400勢を置き去りにし一人旅状態に。EG6サウンドを筑波サーキットに奏でながら15周を走り切った。
シビックで力走を見せた木野内敏之選手。次戦のエントリー状況次第ではTTC1400に出る可能性もあると言う。
優勝
木野内敏之選手