今シーズン3回目の開催となったTTC1600クラス。今回は、開幕戦に続いてAE111カローラレビンを持ち込んだ内田恒雄選手と溝口司選手、そしてEG6シビックの齊藤敬選手の3台による戦いとなった。ポールポジションは、1分05秒052をマークした内田選手が獲得。決勝レースでも、内田選手がポールポジションから飛び出すと、溝口選手を突き放して早々と独走態勢に。そのまま安定した走りで周回を重ね、内田選手がトップでチェッカーをくぐり、溝口選手が2位に。齊藤選手はマシントラブルによりピットスタートを余儀なくされ、ペースを上げることもできずに周回遅れでのゴールとなった。
シビックの独壇場だっただけに、#3 内田恒雄選手によるAE111での優勝は貴重な結果となった。
#3 内田選手と共に筑波を盛り上げるために参戦してくれた#46 溝口司選手。
シビックVSカローラレビンの戦いを期待されたが#358 齊藤敬選手は早々と戦線離脱。次回に期待したい。
優勝
内田恒雄選手