筑波シリーズ

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開催クラス

  • S-FJ
    S-FJ
    1980年にスタートしたFJ1600を引き継ぎ、2007年から開催されている。フォーミュラカーの入口となるS-FJは、早期からウイング付きフォーミュラの特性が習得でき、ドライバーの育成には欠かすことのできないカテゴリーとなった。ミドルフォーミュラへの登竜門となっており、ここから多くのドライバーがステップアップを果たしている。
  • TTC1400
    TTC1400
    エンジン排気量が1400cc以下のN1車両で争われるクラス。小排気量だけに限られたパワーを全て使いこなせるかが勝敗の鍵となる。参加車両は、EP82スターレットが大多数を占める。
  • ttc1500
    TTC1500
    1500cc以下のN1車両で争われるクラス。豊富な車種とローコストでの参戦も可能であることから、じわじわと広がりを見せ始めている。本格的ツーリングカーレースの入門カテゴリーとしても最適。
  • TTC1600
    TTC1600
    エンジン排気量が1401cc~1600ccのN1車両で争われるクラス。EK9・EG6など参加車両はシビックが中心だ。ツーリングカーの技術を磨くにはもってこいのクラスとなっており、このカテゴリー出身のプロドライバーも少なくない。
  • サーキットトライアル
    JAF筑波サーキットトライアル選手権シリーズ
    2ヒートのタイムアタックを行い、ベストタイムで順位を争うのがサーキットトライアル競技。排気量等による細かなクラス分けが設定されており、モータースポーツの入口には最適なカテゴリーだ。シリーズ6年目を迎える2019年は、更に熾烈なタイムアタックが繰り広げられるだろう。

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