(脚色入ってますので、あまり本気にしないよーに)
2016年の筑波TTが開幕。パドックのあちらこちらでは、久しぶりの再会に歓喜の声が上がっていました
予選中のサインボードにはUPUPの文字。これでライダーは頑張ってタイムアップ! ダメだったら見なかったフリ
パドックでタコ焼き販売中。「タコってなあに?」「今日は余裕で勝つって言って負ける人のことよ」「パパのこと?」
パドック内のガソリンスタンドでは筑波オリジナルグッズを地味に販売中。実はココでしか買えないお宝なんです
「こーんな感じで抜かれるくらいスピード差があるのよ」「単にライダーの腕の問題じゃ…、結構いい腕してるね」
何となくお金の匂いが漂うB.O.T.T.の出走前。それに比べてフ○ンティ…、いやレースは楽しんだモン勝ちっ!!
最終コーナー側から歩いてグリッドにつくのが筑波TT。のんびりした感じがレースのキャラをよく表しています
転倒からレースへ復帰する三東宗之介選手。開いたエアバッグがファニーだけど、役目を果たした証拠ですから
スターティンググリッドで精神統一する酒井利明選手。このあとチームスタッフから突っ込まれたのは想定通り?
レース後の他社製タイヤをチェックするダンロップのスタッフ。ここでも熾烈な開発レースが行われています
「ダーリン、優しく着せてア・ゲ・ル」「やめろよハニー、くすぐったいよ」という妄想に浸れるのは勝者の特権
レース後のオフィシャルポストではスタッフ総出でフラッグパフォーマンス。戦い終えたライダーへのエールです
フロンティア2優勝の立川浩選手は表彰台で筑波RQからTシャツを着せて貰う気満々です。「待ってました!」
筑波の誇る6人のサーキット娘! スタッフの3人もRQとして十分イケる…と書けと言われたので書きました
全レース終了後のコース体験走行には、普段より多めな27台のバイクが参加。バイクシーズンの到来ですね♪