2017 筑波ツーリスト・トロフィー in JUNE《開催レポート》

梅雨入り後も関東地方にはほとんど雨が降らず、この日も筑波の上空には青空が広がりました

ブリーフィング時に筑波RQが浴衣姿で飲料サービス。「あなたの愛も一緒に」「お茶だけです」

飲料サービスを手伝っているのは先日の筑波選手権で優勝した幡多さん。「今日はオフィシャル?」

ブリーフィングデビューの事務局安田さん。「路面温度が上がってます」。安田さんもアガってます

「ピットレーンは60km/hで…。この後、付き合わない？」「昼ドラ並みのドロドロしたのはイヤです」

「どうやってタイム出したの?」「最終コーナーはバックギアで!」「そんなもん、ついてねーよ」

コースイン直前でエンジンが始動せず、周囲が協力してマシンをチェック。レース仲間ですから

スターティンググリッドでトラブル疑いのマシンを確認。今回はオイル関連を厳しくチェック

優勝争いの松田&辻林選手がレース後にバトルのタネ明かし。「あそこで狙ってたの、バレてた?」

激しく優勝を争った石塚選手と関口選手でしたが表彰台で仲良く握手。レースが終わればノーサイド

予選の負傷で決勝を欠場した西田選手。「軽く骨折しました」って軽く言うけど、軽くないでしょ!

窓口配布だったリザルトは今回からセルフサービス式に。「筑波RQの手渡しサービスを返せー!」

第2ヘアピンまで新聞を配達、じゃなくてレース後の体験走行です。プレスカブでも参加OK

ただいまホームストレートで渋滞が発生しています。ホントは体験走行後の記念撮影タイムです

レース後に行われたオフィシャル講習会。バイク引き起こしに成功すると、みんなで拍手喝采!