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1分4秒786のタイムでポールポジションを獲得したのは蘇武喜和選手。「アタックラップにちょっと失敗もあり、4秒5はいけたはず」とコメント。続く2番手には、その蘇武選手いわく「大先輩」という谷中茂選手が入った。シリーズポイント5ポイント差で前を行く福田選手を追う蘇武選手にとって吉となるか凶となるか、谷中選手のポジションが非常に気になる一戦となった。![]() |
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蘇武 喜和選手
「いつも後ろにくっ付かれてのチェッカーだったので、今回はぶっちぎって勝ちたいと思っていました。それで、雨が止んだところからペースアップして、大差をつけて勝ってみました。福田選手も速くなってきているので気が抜けません」 |
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2勝を含む全戦表彰台でポイントリーダーの貴島康博選手と、開幕から4戦連続でポールポジションを獲得してきた田中千夏選手。この2人の戦いがヒートアップするTTC1400クラスだが、予選では、またしても田中選手のポールポジションを獲得。「今回こそはスタートを決めて、自分のペースでレースを進めたい」と意気込む。一方、貴島選手はなんと予選は最後尾スタート。計測1周目でミッションが壊れてしまったという。インターバルの時間を使ってミッションを載せ替えての決勝レースとなった。![]() |
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田中 千夏選手
「スタートに集中して成功しました。その後は、急ぎすぎてスピンしないように慎重に走りました。途中から後ろに迫られて少しがんばりましたが、本当に15周は長かったです。願ったとおりの結果になり、ポイントでも、貴島選手に近づいて、希望の光が見えてきました。次も頑張りたいです」 |
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