(脚色入ってますので、あまり本気にしないよーに)
6月の初日に行われた第2戦は初夏の日差しが心地よく、コースコンディションも上々でした
コースイン前にライバル同士で情報交換。関西の「どうでっか?」「ぼちぼちでんな」的な感じ
J-GP3予選が終了。好タイムを出すためスリップストリームの使い合いになるのは小排気量の特徴
予選中のピットで手押しポンプを使用してタイヤ空気圧を調整。これからの時期はキツい作業かも
熱中症予防のため水分補給はしっかりと。フルフェイスヘルメットを被ったままだとイナバウアー
TC250福井徹選手はグリッド上でエンジンが始動せず決勝を断念。次は心もエンジンも完全燃焼で!
S80優勝の大木俊二選手の奥様は控えめに記念撮影。そこは遠慮せず表彰台上で見せつけないと
「私も1度でいいから筑波レースクィーンをやってみたいな」「えーと、無理かな」
グリッド上で発電機が使用可となって、なし崩し的に扇風機も登場。熱中症対策として有効です
中野真矢監督が熱血指導。「1コーナーは全開だ!」「目玉が飛び出ちゃいますよ」「もう出てるだろ」
表彰台で悔し涙を隠せなかったCBRカップの田中風如選手。その悔しさがあれば絶対に速くなる!
HRCの優勝カップにシャンパンをついでもらう薄井徹也選手。コレをやるのが夢だったそうです
スターティンググリッドの入口に設けられた関所。阿部光雄監督にさえパスチェックが入ります
修復したバイクを決勝ギリギリまで微調整するジェゲデ・ゼック選手。努力が実りポールtoウィン
家族で表彰台に上がる子だくさんの山崎張起選手。ナントカ物置みたいに100人乗っても大丈夫?