筑波ロードレース選手権 第3戦　≪開催レポート≫

8月最後の日に行われた第3戦。気温は30度を超え、湿度は最高92%と不快指数はレッドゾーン

ブリーフィングに遅刻。「何とかなりませんかね」「それじゃ袖の下を…なるわけないだろ!」

ST600予選の開始直前。この時雨が降り始め、全車ドライ用タイヤだったため転倒続出で即中断

ST600予選の中断中、ピットはレインタイヤへの交換でハチの巣をたたいたように大忙し

TC-Formula予選に勘違いで別クラスの車両が走ってしまいポンダー信号で即バレ。黒旗提示で説教中

今夏もミスト付き扇風機涼太くんが登場。暑い中、ツナギ姿で待機しているライダーから好評でした

暑いのでワンちゃんも水分補給。今年からパドックへのペット持ち込み基準が緩和されました

恒例の浴衣姿で登場した筑波RQ。後ろの2人は悪代官?　「よいではないか」「あーれー」

CBRカップに設定されたi-factory賞の選定基準はジャンケン。表彰台の6人でジャンケンポン!

決勝前にエンジン始動せず。しかしスタッフの尽力で始動し、山田尚輝選手は2位の結果で応えました

ST600(N)の細井祐輔選手（旧姓二瓶）は名字の変わった最初のレースで優勝!　ダブルでおめでとう!

レースアドバイザーデビューの今野由寛さん。全日本初表彰台も筑波だった筑波出身ライダー

シャンパンシャワーから傘でマシンを守るスタッフ。「絶対掛けるなよ」とプレッシャー掛けまくり

人生初ポールと初優勝を同時に達成した大谷朋之選手ですが、表彰台の前で転倒!　いいオチでした

暑い日だったのでシャンパンシャワーの掛け合いが目立ちましたが、ここまでやるともうヤケクソ