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Race Report

writing / photo : JASC

Circuit Trial Rd.3

スポーツランドSUGOや岡山国際サーキットで開催されているサーキットトライアルシリーズ同様、土曜開催が設定されている今季の筑波シリーズ。真夏の筑波決戦は40℃に迫る気温の中での開催!全てのマシンがベストコンディションとは程遠いこの状況で、いかにタイムを出すのか?42台のマシンが2クラスに分かれてタイムアタックを行った‼

2025 JAF筑波サーキットトライアル選手権シリーズ第3戦

CT1 〈排気量・駆動方式に制限のないB車両〉

ディフェンディングチャンピオン溝口敦子選手が参戦‼

今季はエントリーを見送っていた昨年のCT1クラスチャンピオン溝口敦子選手がJAFカップ以来となる筑波シリーズへ復帰。来年のJAFカップ参戦権を勝ちとるためにここで上位入賞が必須となる。もちろんライバルとなるのは開幕から2連勝を飾っている35GT-Rを駆る平川裕司選手だ。この気温だけに勝負はもちろん気温、路面温度ともに低い第1ヒート。しかも、アタックに有効なのはコースイン直後の計測1周目。まさに一発勝負の世界。ヒリヒリとするような勝負を制したのは溝口選手。コンマ4秒差で平川選手を押しのける。その後、互いに周回を重ねるもタイムは伸びずこの差を持ってチェッカー‼平川選手の3連勝を阻止したのは、やはりGT-Rの溝口選手だった。

CT2 〈排気量制限のない2輪駆動のB車両〉

JAFカップを制した松代VS絶対王者・森田の一騎打ち‼

JAFカップからここまで筑波3連勝中の松代耕二選手と、昨年は後半怒涛の3連勝で見事逆転チャンピオンに輝いた森田正穂選手の一騎打ちとなっているこのクラス。格上のCT1クラスに匹敵するタイムがターゲットとなるこの2台。まずターゲットタイムを記録したのは松代選手。計測5周目に1秒423をマークする。しかし、その後はクリアラップがなかなかとれない状況が続く。一方で森田選手はクリーンエアを探しながら、コースが空く後半に狙いを定め、計測終了直前にアタックを敢行する。このタイミングが見事にはまり、この気温にも関わらず最終ラップでベストとなる1秒275をマーク!このタイムが有効タイムとなり今季初勝利を飾った。

CT3 〈自然吸気、排気量制限無しの国産2輪駆動のB車両〉

4台のフェアレディZが繰り広げ肉薄の戦い‼

開幕戦を制した秋本拓自選手。第2戦は伊澤竜選手が制し、互いに優勝を逃した大会では2位に入り、同ポイントでシリーズ折り返しとなるこの第3戦に臨んでいる。クールスーツを持ちこみ暑さ対策を講じてきたふたり。しかし、その間に割って入ったのが同じくZ33をドライブする関根徹雄選手だった。第1ヒート序盤にターゲットタイムをマークした関根選手。伊澤選手と秋本選手もこのタイムを更新できぬままスティント終盤へ…。計測7周目に関根選手のタイムを更新したのは伊澤選手だった。秋本選手も続く計測8周目に自己ベストとなる4秒412を記録するが届かず3位。第2ヒートは各車軒並みタイムダウン。結果、伊澤選手が今季2勝目を飾った。

CT4 〈排気量2,400㏄以下の国産2輪駆動のB車両〉

最多11台の激戦CT4クラスは松橋豊悦選手が3連勝

JAFカップを制し、SUGO、岡山国際サーキットとここ筑波シリーズの3つのタイトル奪取を目論む松橋豊悦選手がひとり抜きんでた走りをしているこのクラス。今大会も最多となる11台のマシンが出走した。全てのエントラントの合言葉は「ストップ・ザ・松橋!」。しかし、N-TECチューンの松橋選手を止めるのは至難の業だ。今季参戦しているサーキットトライアルでは全てクラス優勝を飾っている松橋選手。本大会でも序盤からひとり飛び抜けたタイムを記録し他を突き放す。コースの隙間を縫い、計測6周目でひとり4秒台を記録する。2位にはRG-Oメンテナンスの酒井利恭選手が、3位には同じくGR86をドライブする市川忠康選手が飛び込んだ。

CT5 〈排気量1,600㏄以下の国産2輪駆動のB車両〉

王者・鯉渕 VS JAFカップウィナー山田の戦い‼

ディフェンディングチャンピオン鯉渕慶比古選手を悩ませるスイフトの山田修宇選手。JAFカップを制した勢いそのままに開幕2連勝を飾っている。このクラスも序盤からタイムアタックを行うスペースを見つけるために各車そのタイミングを見計らう。鯉渕選手が計測4周目に9秒0を記録するが山田選手はそれを上回るタイムで終始リードを保つ。8秒498を記録しトップで折り返す。これでこのクラスも決定かと思われたが、第2ヒートで鯉渕選手が自己ベストを8秒台へ切り込み、周囲をざわつかせる。しかし、山田選手の第1ヒートのタイムを上回ることはできず終了。山田選手がチャンピオンの座をぐっと引き寄せる3連勝をマークした。

CT6 〈排気量1,500㏄以下の国産B車両〉

安本・吉崎・日向の三つ巴の戦い‼

開幕から2連勝を飾っている安本悠人選手とベテラン日向孝之選手が駆る2台のロードスターに、カプチーノをこよなく愛する吉崎久善選手。そんな3人による三つ巴の戦いになっているCT6クラス。今季はマシン開発にも積極的な安本選手がまずは計測3周目にCT5のトップタイムに迫る8秒を記録。日向選手はこの高温に悩まされタイムが伸び悩んでしまう。そのふたりに割って入ったのはカプチーノの吉崎選手だった。デミオを駆る関谷英一選手とヤリスの熊本壮一郎選手といったFF勢は苦戦を強いられる展開。第2ヒートになってもこの状況は変わらず安本選手が第1ヒートのタイムで逃げ切りに成功。今季3連勝となりチャンピオンに王手をかけた。