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Race Report

writing / photo : JASC

S-FJ / FJ1500 Rd.2

開幕戦に引き続き盛況さを増すこのクラス。FJ1500のデリバリーが全国的に進んだこともあり、第2戦にしてトヨタ製1NZ-FE型エンジンを搭載した5台のFJ1500がエントリーしてきた。その影響もあり全16台によって争われることとなった本大会。今年からPONOS RACINGからFIA-F4シリーズに参戦する酒井翔太選手が、連日のレースにもかかわらず参戦し注目を集めた。

2026 筑波スーパーFJ / FJ1500選手権シリーズ第2戦

S-FJ / FJ1500〈Qualifying〉

コースレコードを更新したのは酒井翔太選手!

2025年はスケジュール上の欠場もありシリーズタイトルを逃してしまった酒井翔太選手が、FJ1500マシンを駆ってこの第2戦にスポット参戦。今シーズンもFIA-F4(チャンピオンクラス)に参戦しているため、前日・前々日は富士スピードウェイで2レースをこなしてからというタイトな日程での参戦だ。しかし、その憂いも無用なものだった。最初にトップタイムをマークしたのは鈴木大翔選手。そこに切替悠喜選手が続く。開幕戦の総合順位通りのフォーメーションだ。しかし、計測3周目にして酒井選手が58秒台へと突入。そしてついに計測10周目、酒井選手がコースレコードを樹立した。周回を重ねるたびに更新されるレコード。最終的に57秒778までタイムを上げ、ポールポジションを獲得した。

Results »予選

S-FJ / FJ1500〈Final〉

ざわつくグリッド!スタートはSC先導!!

ゴールデンウィークとは思えない猛暑に襲われた筑波サーキット。最高気温を記録する頃には路面温度は50℃に迫るほど。ダミーグリッドに各車が並ぶと、オフィシャルによるオイル処理が始まる。この緊急事態に主催者はSC(セーフティカー)先導でのスタートを決定した。全車隊列を組んでスタートが切られるが、オイル処理剤に乗ってしまった酒井選手がホイールスピン。一瞬出遅れたことで後続のマシンが一気に近づく。その瞬間を逃すまいと2番手の鈴木選手が並びかける。しかし、酒井選手はこのアタックをきっちりとかわす。その後は徐々に2番手を引き離すが、13周目に再度SC導入が宣言。最終ラップにSCが解除されるが、酒井選手が安定したリスタートでそのまま逃げ切り優勝を果たした!

Results »決勝