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Race Report

Circuit Trial Rd.1

2020年の JAF筑波サーキットトライアル選手権シリーズ開幕戦は、満員御礼となる30台のエントリーを集めた。やや風は強かったものの、3月と思えないほど気温が上がり、ポカポカ陽気の中でのタイムアタックとなった。

JAF筑波サーキットトライアル選手権シリーズ 第1戦

B6クラス澁澤選手がコースレコードで優勝!

朝から青空が広がった筑波サーキット。予想最高気温は24度と、春を通り越し、初夏とも言えるほどの暑さとなったサーキットトライアル第1戦。第1ヒートが始まる11時には、気温は19.7度、路面温度は33.5度だったが、第2ヒートは、もっと上がることが予想されていたため、第1ヒートの方がタイムを出しやすいコンディションとも言えた。

この第1ヒートでは、B6クラスの澁澤栄一選手が、いきなり1分01秒819のコースレコードをマーク。ディフェンディングチャンピオンの馬場元選手も1分02秒602をマークするが届かず、澁澤選手が優勝。
「筑波のサーキットトライアルは初めてですが、マシンがすごくいい状態だったのでタイムが出てよかったです。みんなマナーがいいので走りやすかったです」と澁澤選手。

3位に1分03秒218の佐藤清貴選手、4位に1分03秒446の高岩良行選手、5位に1分03秒927の小野寺康文選手、6位に1分04秒125の永藤光雄選手、7位に1分05秒422の川原実選手、8位に1分06秒530の鈴木達朗選手と、いずれも第1ヒートのタイムがベストとなっている。

B4クラスでも市川忠康選手が1分05秒901のニューレコードを第1ヒートにマークして優勝。2位に1分08秒292のオダギリ ヒロユキ選手、3位に1分09秒597の田中洋一選手と続いた。

この日、一番多い11台のエントリーを集めたB2クラスは、ロードスターを駆るヤスモトユウト選手が第2ヒートに1分10秒764を出して優勝。スイフトの菊間邦明選手がやはり第2ヒートに1分10秒786の僅差の2位。第1ヒートでトップタイムだった日向孝之選手が1分10秒843で3位。4位に菊地隆之選手が1分10秒910、5位に内田和利選手が1分10秒927で続いた。

B1クラスは、マーチの柴田尚選手が、ただ一人1分09秒台に入れる1分09秒648で優勝。2位におなじみカプチーノを駆る吉崎久善選手が1分10秒101、3位に関和幸司選手が1分12秒989で続いた。

B5クラスは、エリーゼの森田正穂選手が1分05秒928で今回もぶっちぎりの優勝。2位に1分07秒260の芳田悟選手、3位に1分07秒711の菊地誠一郎選手、4位に1分08秒113の金田祐貴選手というリザルトとなった。

参加者の声

B1クラス

関和幸司さん

ほぼノーマルですが楽しめますよ!

筑波サーキットから30分くらいのところに住んでいるのでホームコースです。普通のサラリーマンなので、たまにしか来られませんが、クルマに乗るのが好きなので、思い切りアクセルを踏めるサーキット走行は楽しいですね。デフと足回りくらいで、ほぼノーマルですが楽しめますよ!

B2クラス

菊地隆之さん

サーキットトライアル初参加です!

マツダのイベントには参加して筑波サーキットは走っています。今回は、友人が出ていたので初めてサーキットトライアルにエントリーしました。皆さんマナーはいいのですが、今回は、台数がかなり多かったのでレベルで分けてもらえると、いいと思います。