Race Report
モータースポーツは、機械を操って競われる。強烈な横Gに耐えるために身体を鍛え、コンマ1秒を削るために精神を研ぎ澄ます。そこにはマシンではなく、ヒューマンドラマがある。そんなレースのワンシーンを切り取ってみると普段見えないものが見えて来たりするのも楽しいところ。そんな一コマをお届け!
ポールポジションを獲得し上機嫌の安田航選手。アドバイザーのKAMIKAZE選手もご満悦でしたが…。
“筑フェス”と言えばROADSTER Party Race。パドックをこれだけロードスターが埋め尽くすのは、なかなか見られません。
“筑フェス”名物となっている“フェラーリクラブジャパン・デモラン”。1台だけでも迫力があるのに、これだけたくさんのフェラーリが走ると、そりゃもうゴイスーです!
5月5日は子どもの日ということで、鯉のぼりも登場! 強風にあおられて、ちょっと苦しそう!?
池の蓮の花もきれいに咲く季節。ピンクと白の2種類がラインナップ!
第1ヘアピン進入のハードブレーキングでは、白煙が上がるほど。攻めています!
サイティングラップに向けてコースインするスーパーFJマシンたち。この時点ではスリックタイヤが大多数を占めていた。
こうしてグリッド上でタイヤ交換。KAMIKAZE選手がジャッキアップしております。
さて、ここからはスーパーFJ初優勝を飾った野島遼葵選手劇場! まずは、念願のチェッカーフラッグを受けた瞬間!!
身近に応援していた人にとっては、本人以上にうれしい優勝だったでしょう。
チームスタッフみんなでパシャリ! コロナ禍じゃなければヘルメットも脱いでの撮影だったんですけどね。これもまたいい思い出になれば本望です。