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Race Report

writing / photo : JASC

TTC Rd.1

荒川智弘選手のシーズンエントリーでさらに密度を増した筑波ツーリングカーシリーズ。昨季ディフェンディングチャンピオンの河原健二選手との激熱バトルが2026シーズンも毎戦楽しめる注目のシリーズだ。過去、多くの名バトルが繰り広げられてきた本カテゴリーにまた新しい1ページが加わること間違いなしの2026年!!

2026 筑波ツーリングカーシリーズ第1戦

TTC1400 / Vitz Race〈Qualifying〉

開幕戦ポールポジションは0.094秒の僅差で決まる!!

今年も4台のスターレットがエントリーの開幕戦。ヴィッツ1台の混走で行われる本カテゴリー。ディフェンディングチャンピオンの河原選手は今シーズンを戦うにあたって「今年は一緒に走ったことのあるメンバーでの開幕なので安心してレースに臨めると思っています。今年はとにかく荒川選手に勝つことだけに集中していきたいですね」とコメント。しかし、そんな河原選手を抑えてリーダータワーの頂点にゼッケンを誇示し続けたのは7号車の荒川選手だった。「今回は蘇武選手のコースレコードを抜きに行ったんですがダメでした…」と残念がる荒川選手。それでも100分の9秒という超僅差でポールポジションを獲得。一方、河原選手は「途中ヴィッツに引っかかったのが痛かったです…」と悔しさを滲ませた。

Results »予選

TTC1400 / Vitz Race〈Final〉

膠着状態のレース!しかし過去最高のレースペース!!

予選のタイムから見ても荒川選手VS河原選手の一騎打ちとなることが必至の本大会。「スタートがまず重要ですね!前にでれればそのままいけると思っています」とレース前に語ったのは河原選手。もちろんポールの荒川選手もスタートの重要さは百も承知。集中力が頂点まで高まったスタートは荒川選手が絶妙な蹴り出しで1コーナーへ!アウトにマシンを振る河原選手。S字でも執拗に揺さぶりをかけるが荒川選手はこれに動じない。第1ヘアピンまでに僅かなマージンを築き首位を我が物にする。そこから徐々に差が開き、二人の差は最大2秒に‼しかし、ここから河原選手も意地を見せその差を詰め返す。しかし、その追走も実らず‼優勝は荒川選手。ファステストも過去最速のラップタイムをマークした。

Results »決勝