Race Report
モータースポーツは、機械を操って競われる。強烈な横Gに耐えるために身体を鍛え、コンマ1秒を削るために精神を研ぎ澄ます。そこにはマシンではなく、ヒューマンドラマがある。そんなレースのワンシーンを切り取ってみると普段見えないものが見えて来たりするのも楽しいところ。そんな一コマをお届け!
今年も筑波サーキットの桜は満開! しっとりと雨に濡れて鮮やかになっていましたよ。しっとりと雨に濡れて鮮やかになっていましたよ。
公式予選を終えてブラッとピットを撮りながら取材。カメラを向けたら一瞬でピースサイン。ん? 予告Vサインだった!?
ルーキーながら幻のポールポジションタイムで速さを見せた武者利仁(むしゃ・としひと)選手・20歳。筑波の洗礼を受けたデビュー戦になりましたが、次戦は本命の一人になりそうです。
こちらも筑波ルーキーながら落ち着いた速さを見せた安田航選手。KAMIKAZE選手がアドバイザーを務めているだけに、こちらも次戦が楽しみなところ。要チェックです!
新型コロナ対策でヘルメットを脱がずにバイザーにキャップをはさむスタイルが定着(?)してきた暫定表彰式。TTC1400は、ドライはヨコハマ、ウエットはダンロップが定番。
チェッカーフラッグ見えてなかったか? ダブルチェッカーと聞きショックの田中千夏選手。暫定表彰は優勝でしたが…。
セーフティーカーがスタートとなったスーパーFJ。今年から登場したSUPRAのセーフティカー、かっこいいですよね!
優勝を決めてあらためてパシャり! 内藤大輝選手、伊藤鷹志コーチおめでとうございます!!
勢いよくスパークリングファイトー! 実は目に入ってしまって大変だった内藤選手でした。
レース後に地元であり、筑波サーキットのある下妻市を盛り上げる活動をしている荒川選手が野菜を販売! 自ら収穫したもので、この日は、ほうれん草のつめ放題100円!! 実は廃棄するものでフードロスと下妻市のPRに貢献しておりました。