Race Report
writing / photo : JASC
TTC Rd.1
2025 筑波ツーリングカーシリーズ第1戦
TTC1400 / Vitz Race〈Qualifying〉
高気温のなか丁寧なドライビングでまとめたませき選手がPPを獲得!
注目の集まった丸山選手は3周目でベストタイムを記録。リアタイヤを交換してさらなるタイムアップを狙いに行くも、この交換が裏目に出てしまう。「ブレーキで足を滑らせてから自分のリズムを崩してしまい、とても難しい予選となってしまいました」と語る丸山選手。ヘアピンでもブレーキをロックさせてしまい思うようにマシンの向きを変えられない。一方、この高気温の中で飛躍してみせたのは車工房リキのませき選手だった。4周目にベストタイムを記録。「朝の路面の状況が分からなかったので、半周遅れて出て行って様子を見たのも良かったです」とはませき選手。早くできあがった路面に合わせこんでのタイムメイクだった。その結果、ませき選手がポールポジションを獲得。2番手には東源夏樹選手が入った。
TTC1400 / Vitz Race〈Final〉
怒涛の追い上げをみせる丸山選手を抑え、ませき選手が開幕戦を制する!
季節外れの25℃まで上がったこの日。エントラントも予想外の対応を迫られる。 レーススタートで飛び出したのはポールポジションのませき選手。丸山選手は良い蹴り出しを見せるが、東源選手を抜くには至らない。しかし、ここで引かないのが丸山選手。インで粘る丸山選手に東源選手が1コーナーで大外からまくろうとするもここで丸山選手が我慢しきれずアウトにはらんでしまう。当然ながらそこには東源選手。東源選手は丸山選手に押し出されるようなかたちでコースアウトし、一気に最後尾まで順位を下げる。これで2番手に上がった丸山選手。この勢いのまま首位を走るませき選手に追いつきたい丸山選手は前を走るませき選手に必要に仕掛けていく。右に左にマシンを振って最終ラップまでプレッシャーをかけつづけるも、一歩及ばず、ませき選手が開幕戦を制した。







