Race Report
writing / photo : JASC
VITA Rd.5
2025 VITA筑波シリーズ第5戦
VITA〈Qualifying〉
今年初のWETレースは予期せぬ展開に‼
混迷を極めることとなった公式予選。兒島選手から次々とコースインしていく選手たち。インラップで前戦4位入賞を果たした実力者サトウタカヒロ選手が2ヘアでコースアウト。即座に赤旗が提示され誰も計測ラップに入れぬまま公式予選は中断。再開されたのは残り12分。まだ誰も満足なアタックができない中でもきちんとタイムを刻んできたのはやはり兒島選手。計測3周目で15秒443を記録する。西濱選手が同じく15秒台で2番手につけ、ICHIRO KIMURA選手が続いた。しかし、このタイムが記録された直後オイル痕の残る80R先で31号車、71号車が続けてコースアウト。再び赤旗が提示され公式予選は終了。ポールポジションは5戦連続で兒島選手が勝ちとった。
VITA〈Final〉
降り続いた雨の影響を受けた決勝レース
ダンプコンディションとなることが予想される決勝だが、まだウォータースクリーンが残る予断を許さない状況。勝ってチャンピオンを決めたい兒島選手が良い蹴りだしで好スタート。それとは対照的に西濱選手は出遅れてしまう。この失敗を見逃さなかったKIMURA選手が2番手にポジションアップ。逆転チャンピオンに望みを繋げたい西濱選手だったが後ろから追いかけてくる並木海和選手に追いかけられる展開。上位4台が等間隔で周回を重ねていく。残り3周を前にギアをひとつ上げ追撃態勢に入ってゆさぶりをかける西濱選手だが、KIMURA選手のブロックを崩せずこのままの順位でフィニッシュ。独走で優勝した兒島選手が初代筑波シリーズチャンピオンを手にした!







